■ シックハウス症候群の症状

・目がチカチカする　・喉が痛い　・めまい　・吐き気　・頭痛など

■ シックハウス症候群の原因

シックハウス症候群の原因の一部として、建材や家具、日用品などから発散するホルムアルデヒドやVOC(トルエン、キシレン、その他) などの揮発性の有機化合物が考えられています。化学物質の濃度の高い空間に長期間、暮らしていると健康に有害となる様々な影響がでる恐れがあります。具体的には

• 住宅に使用されている建材や家具、日用品などから様々な化学物質が発散。
• 住宅の気密性が高くなった。
• ライフスタイルが変化し、換気が不足しがち。

などがあります。

■ シックハウス症候群の主な対策

・住宅に使用されている建材や家具、 日用品などから発散する化学物質を減らす。
・換気設備をつけて室内の空気をきれいにする。

■ 建築基準法で最高レベルに定められているF☆☆☆☆（フォースター）の建材を全棟に採用しています。

気密化が進む現代の住まいは、ホルムアルデヒドなどのVOC(揮発性有機化合物)が室内空気汚染を引き起こし、健康に障害を及ぼすケースもあるといわれています。アリックスホームの住まいは、過敏症やアレルギー対策とともに目が霞んだりするシックハウス症候群に配慮しています。防菌、防カビ加工を施した部材とともに、内装仕上げ材に使用する木質建材（合板、木質フローリング、パーティクルボード、MDFなど）、壁紙、断熱材、接着剤、塗料仕上塗剤などは、JIS、JASまたは国土交通大臣認定による等級付けがなされ、かつ、建築基準法上で最高等級であるF☆☆☆☆(フォースター)を取得している建材を全棟に使用しています。

■ いつも新鮮な空気を供給します。（24時間換気システム）

ホルムアルデヒドを発散する材料を使用しない場合でも、家具からの発散、又アレルギーの原因の一つであるカビ･ダニの発生を防ぐために、全棟に24時間換気システムを設置します.。きれいな空気の給気と汚れた空気の排気を計画的におこなうシステムです。

換気回数0.5回/ h*以上の24 時間換気システムを設置します。(*換気回数0.5回/hと は、1時間当たりに部屋の空気の半分 が入れ替わることをいいます)